会長 前田 康行
2025-26のテーマ:良き伝統の継承とクラブの強化と革新
1. 活動方針
2025-26年度国際ロータリーのマリオ・セザール・マルティンス・デ・カマルゴ会長(ブラジル)のメッセージは、「UNITE FOR GOOD よいことのために手をとりあおう」 です。
いま世界はあらゆる国での分断が進みつつあります。こんな時こそロータリーの理念に存在価値があります。ロータリーの価値観は、国や国境を越え地域社会や世界の人々とつながるチャンスや機会を秘めています。
第2580地区の中川ガバナー(浅草ロータリー)の方針は「クラブをもっと元気に例会を楽しく、地域社会に役立つ活動、デジタルを役立てる」です。クラブを活性化して、より多くの人にロータリーの魅力を伝え会員増強を図りたいと述べておられます。
当クラブは、地区行動計画(~2030-31)に基づき、北豊島板橋グループとして地域を代表するクラブとして地域ととも成長していきたと思います。
2.活動計画
「クラブの良き伝統の継承とクラブの強化と革新」をテーマに、池袋西の強みでもあるこれまでの良き伝統は継承し、次世代に向けた改革やクラブの強化を皆様と共に楽しく進めていきたいと思います。
新しい時代に対応しながら、ますますクラブを発展させるべく様々な施策を皆様と共に考え実行していきたいと思います。これらの目標を実現するためにどのようなことが出来るのか皆様と共に考え、実行していきたいと思っております。皆様のご支援とご協力を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。